無線通信で使う電波とは?

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電波と一言で言っても、無線機同士で通信をするもの、太陽からも地上に降ってくる赤外線や、医療現場で使われるX線など様々な種類があります。

 

電波は波長(空間を伝わる波の長さのこと)や、周波数(1秒間に繰り返す波の回数のこと)によって種類が分けられ、携帯電話や無線機、低周波治療器など様々な媒体で利用されています。

 

電波においては、周波数や波長が高ければ高いほど直進性が強く、伝わる情報の量も多くなりますが、雨が降ると伝わらないなど天候に左右される要素が強くなり、逆に、周波数が低いと、直進性が低くなり伝えられる情報量が減りますが、障害物などがあっても情報が伝わりやすくなります。

 

周波数や波長の長さによって、無線機と無線機でお互いのやりとりのような短距離で利用をするのか、宇宙に飛ばした衛星で通信をするのか、そしてお互いに電波がぶつからないにようする役割分担を行っています。

 

また、この波長や周波数によって、電波、光波、電離放射線などの種類に大きく分けることができます。

 

まず、無線機などでやりとりをする電波は、波長が10,000キロから0.1ミリの範囲、そして周波数が0キロヘルツから3テラヘルツまでの範囲にあり、電界と磁界が強さを変化させながら、空間を伝わっていきます。

 

この周波数がもう少し高くなると、紫外線や赤外線、可視光線などの光波、もっと高くなると健康診断の時のお腹の中まで見ることができるX線やガンマ線などの電離放射線という区分になります。

 

この電離放射線は長時間人間が浴びると、細胞遺伝子を傷つけて、がん細胞の原因となることで知られています。


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